私、ひらOT(作業療法士)

訪問作業療法士です。アラフォーです。心理学を取り入れて臨んでいます。

地域包括ケアシステム

先日、市の職員の方がお見舞いに

来てくださいました。

 

地域包括システムの一端となる政策を

進められている方で、私もお役に立てることが

あれば、と日頃意見交換をいたしております。

 

わたし自身、ひらのOTなわけですが

地域包括ケアシステムを作るに当たり

OTができることって沢山あると

思うんです。

 

介護予防の分野であれば

 

人間作業モデルやカナダ作業遂行モデル

などの生活にスポットを当てる

作業療法理論

 

心理、思考から作業療法を考える

COTなど

 

有効に使えそうと感じています。

 

身体機能に偏りがちなリハビリのイメージの中

オリジナリティを出すためにも

ぜひOT特有の考え方も

市民の方たちへ

役立てて行きたい

 

そう考えます。

 

わたし自身、作業療法のことしかよく

わからない職業バカですが

市に少しでも貢献できればいいな。