私、ひらOT(作業療法士)

訪問作業療法士です。アラフォーです。心理学を取り入れて臨んでいます。

隔離生活6日目

帯状疱疹の感染リスクがあるということで

 

個室に隔離されて6日目。

 

普段、できないこと

資料づくりや買いためてた本を読むとか

 

しようと思うんですが

なかなかできないものですね。

 

まず、ベッドがあるから通常よりも

やはり寝転んでしまう。

 

刺激が一定過ぎて覚醒レベルが

上がりにくい?

日光照射量はじめ環境が限定されている。

テレビ、本、スマホ、看護師さん

変わらない景色、気温など

 

運動制限(環境的にも)があるため

血流量があがらない。

 

おそらく自律神経のバランス的に

リラックスの副交感神経が優位に

なっている気がします。

 

でも交感神経もバランス良く使うために

 

刺激を求めて

廊下を眺めたり、窓を開けたり、体操したり

足踏みしたり、部屋内をウロウロしたり

 

生活上、一定の感覚刺激のみでは

人間耐えられないのかもしれない

そんな気がします。